小林正彦
写真家
1988年埼玉生まれ
日常的な被写体・生活体験に関わりのあるモチーフに対峙し「わかりやすく語り得ぬもの」を観るものに想起させる作品を制作する。
近年は映写機を用いた新しい鑑賞方法を開発し、身体的動作と共に写真を鑑賞するインスタレーションを各地で展開している。土地のリサーチとフィールドワークを得意とし、「目に見えないが確かにそこに存在するもの – 記憶・歴史」を写しとる。
展示
2024 | KG+ / Who Gives a Thought ( ⚪︎間 | 京都 ) |
Laundry ( Alt_Medium | 東京 ) | |
APAアワード2024 ( 東京都写真美術館 | 東京 ) | |
2023 | 生活史的風景 ( gallery RooM | 埼玉 ) |
2022 | ボイスビジュアライズアプリ「yamabiko」展示 ( DOOROOM | 東京 ) |
受賞
2023 | APAアワード2024写真作品部門入選 |
ワークショップ
2022 | サイアノタイプフォトグラムワークショップ ( 香音里 | 東京 ) |